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高配当株投資かインデックス投資か〜新NISAをめぐる論争〜

2024年、とうとう新NISAが始まりました。これから投資を始める人は、なんの銘柄にしようか悩んでいるのではないでしょうか。

SNSやYouTube、本などを見ると、大きく高配当株を選択する人と市場そのものの値動きに連動するインデックス投資を選択する人に分かれていたり、悩んでいる人も多いようです。

かのウォーレン・バフェットは自分の妻に対して相続財産の運用として、運用の90%はS&P500インデックスで運用するように指示したと言います。

また名著として知られる『ウォール街のランダム・ウォーカー』でも半世紀前からインデックス投資の優位性を説いてきています。

一方高配当株の魅力を説く書籍やYouTubeをたくさん出てますね!

かくいう私はと言うと。。。

両方やってます笑

インデックスの優位性は認めるものの、取り崩しをする際になったときに取り崩すという感覚が、資産の切り売りみたいで苦手ですし、単調で楽しくないので、興味を失いそうです。

高配当株はリスクは多いものの、毎年配当が得られる安心感と、再配当を自分自身ででき、またそれが配当を産む、株式投資の魅力を直接感じられるのが気に入っています。

どちらかに限定するのではなく、少しずつでも両方やることをオススメします!性格やライフスタイルに合わせて、その割合を変えて行きましょう。

悩んで何もやらないことが1番の損です!!

1日でも早く!1円でも多く!が億り人への近道

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株式投資を始める前に

最近ガソリンや卵の値段が上がっていませんか? 昔と比べて同じ金額を出しても同じものを買える量が減っています。 通貨の価値はいつも同じではありません。 ただ長い目で見ると、基本は緩やかに物価が上がり、通貨の価値が落ちています。

なので、銀行預金はいくばくかの利息がつきますが、それ以上の勢いで物価は上がっていますので、それはお金の価値の目減りするのを放置していることと同じです。

貯金するということが美徳とされていた時代もありましたが、銀行預金の金利が低い今の世の中では、価値が目減りするお金を持つということになるのでオススメはできません。

なので、投資をして運用し、少しでもお金を増やすことを考えましょう。

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下落相場で思うこと(2023年9月10月)

2023年9、10月の相場は日米ともに弱いですね。私もつい1週間前に、なんと資産額が1日で101万円下がるという経験もしました。こんな時、株式投資から逃げたくなる時もあります。

でもそこに安心感を与えてくれるのが高配当株投資です。もちろん業績が悪くなって減配することも、無配になることだってありますが、分散投資をして保有しておけば、必ず配当は入ってきます。

また株価が下がると、その企業が前期と同じ金額の配当を用意していたとすると、配当利回りが上がります。利回りが上がると、それにつられて買う人も現れます。結果、株価が安定するのです。

高配当株投資には時間がかかります。時間がかかるからこそ、始めるなら今です。今日が皆さんにとって1番若い日。コツコツと高配当株投資始めていきましょう!

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株式投資のスタンス

さんしゅんです

私の株式投資のスタンスはずばり「高配当株投資」です。

高配当であれば日本株もアメリカ株も、個別株もETFもなんでもやります。

これから徐々に私の保有銘柄や資産額も明らかにしていきたいと思います。

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